- K教団の金銭感覚…在家時代を振り返る [種村修.] [2016/03/09]
- 【改定版】対幸福の科学「いわゆる植福」返還請求に込められた思い [種村修] [2015/11/03]
- 「幸福の科学」永代供養等の返還を求めて第2陣の返還請求訴訟が年内には始まる見込み [種村修] [2015/10/27]
- 大川 きょう子氏、被災者支援団体「みちのく衛生の会」を解散 [2015/05/30]
- 幸福の科学は納骨壇申込金・永代供養料を元信者に返却しました![種村ブログ] [2015/03/02]
- 大川きょう子氏、キリスト教の巡礼で過去の罪が許されたなぞと報告。 [2014/10/30]
- 種村修 対 山田美星名誉棄損裁判 高裁判決 [2014/04/01]
- 大川教祖女性問題と慰謝料について [種村修] [2013/12/19]
- 「幸福の科学」元職員・種村修 「名誉毀損」裁判報告(地裁) [2013/12/04]
- 週刊文春対K教団の名誉棄損裁判について① 種村修 [2013/11/13]
(ΦωΦ) へ(のへの) http://0w.blog.jp/archives/67257482.html
K教団の金銭感覚…在家時代を振り返る [種村修.]
K教団の金銭感覚…在家時代を振り返る(1) 2016年3月8日
・出家と在家と除名を経験して
・在家時代と御布施
K教団で熱心に活動する人は、お金を出し尽くしてゆきます。次から次からお金が必要になり、お金を出せば出すほど悟りに近づけるように思い、さらにお金を出せば出すほど信者や教団から祝福されるので、布施がやめられなくなります。まるで布施依存症のようです。そして金銭感覚が狂っていきます。
http://tanemura1956.blogspot.com/2016/03/blog-post.html
K教団の金銭感覚…在家時代を振り返る(2) 2016年3月9日
・組織に溜まる不満
・最初に感じた在家信者の怒り
熱烈信者であればあるほど、教祖や教団の方針に疑問や不満を持つことを自分に禁じます。それは「疑」であり、「悪魔のささやき」であるから、「不満も疑問も持ってはならない」と、一種の宗教的な「禁止令」を自分に対して発令するのです。
そうした典型的な熱烈信者でも、現場で活動していると疑問に思うことが増えてきます。
http://tanemura1956.blogspot.com/2016/03/blog-post_9.html
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【改定版】対幸福の科学「いわゆる植福」返還請求に込められた思い [種村修]
種村修ブログ 2015年11月2日
http://tanemura1956.blogspot.jp/2015/11/blog-post_20.html
幸福の科学法身室様のご指摘をいただいて、松本弁護士にもご指導をいただいて、(特別投稿)「対幸福の科学『いわゆる植福』返還請求に込められた思い」の改訂版を再び掲載します。さらに内容が充実した内容になったことを、幸福の科学法務室様に感謝します。
対幸福の科学「いわゆる植福」返還請求に込められた思い
納骨壇入園料や永代供養の申込金の返還を求めて、第2陣の返還請求訴訟が、遅くとも年内には始まる見込みです。これは第1陣の4名の女性たちによる勝訴判決をうけて、その人数・規模を数倍にした納骨壇申込金・永代供養料などの返還請求訴訟となる模様です。
続き >> http://tanemura1956.blogspot.jp/2015/11/blog-post_20.html
▼経過 種村修ブログ
2015年10月27日
(緊急投稿)対幸福の科学「いわゆる植福」返還請求訴訟に込められた思い
●註 改定して上記最新稿
2015年10月31日
1.幸福の科学法務室からの通知書届く
10月27日付の「(緊急対応)対幸福の科学「いわゆる植福」返還請求訴訟に込められた思い」の記事に対して、幸福の科学法務室様より、記事に誤りの部分があるとしてご指摘が書かれた「通知書」を「配達証明」で頂きました。この「通知書」でご指摘いただいた箇所は3点です。
続き >> http://tanemura1956.blogspot.jp/2015/10/blog-post_10.html
2015年11月1日
幸福の科学「通知書」騒動の反響
http://tanemura1956.blogspot.jp/2015/11/blog-post_1.html
2015年11月2日
幸福の科学法務室「通知書」の見解への疑問・・・「対価性」
(この原稿は10月31日のブログの続編です。
http://tanemura1956.blogspot.jp/2015/11/blog-post_43.html
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「幸福の科学」永代供養等の返還を求めて第2陣の返還請求訴訟が年内には始まる見込み [種村修]
種村修ブログ 2015年10月27日火曜日
(緊急投稿)対幸福の科学「いわゆる植福」返還請求訴訟に込められた思い・・より
▼本稿は改定済み。下記アドレスへ
2015年11月2日 http://tanemura1956.blogspot.jp/2015/11/blog-post_20.html
(紹介)
納骨壇入園料や永代供養の申込金の返還を求めて、第2陣の返還請求訴訟が、遅くとも年内には始まる見込みです。
これは第1陣の4名の女性たちによる最高裁での勝訴をうけて、その人数・規模を数倍にした「いわゆる植福」返還請求訴訟です。
「いわゆる植福」と書いたのは、このお金は対価性のあるものであり、植福・布施とはみなせないと最高裁で判例が出ているからです。
松本憲男弁護士の元には、最高裁の勝訴以来、ぞくぞくと訴訟希望者が集まりつつあるといいます。
今回の投稿者は、その原告のお一人です。どのような思いを持った方が訴訟に加わっていらっしゃるのか、その思いの一端を知っていただきたくて、投稿を掲載させていただきます。
「今の思いを書き綴りました。ぜひ、活かしていただければと思います。」
という投稿者の気持ちを感じ取っていただければ幸いです。
続き >>
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大川 きょう子氏、被災者支援団体「みちのく衛生の会」を解散
フェイスブックから https://www.facebook.com/kyoko.okawa.1/posts/877414182345938
大川 きょう子5月26日 8:57 ·
2011年から陸前高田市で、みちのく衛生の会の代表として、支援活動をしてまいりました。2012年2月に公益財団法人に認定されましたが、このたび、この公益財団法人を解散することになりました。この5月で、送迎の受付をやめて、6月に事務の整理をします。
私は、仮設住宅から、病院への無料送迎を仕事として続けてきたのですが、陸前高田市の公営住宅も続々立ち上がり、送迎の数も減少し、お約束もだいたい、果たせたのかなあ、ということと、資金的な継続性が難しいという理由です。
これまで、応援してくださった大勢の方々に感謝いたします。
たくさんの友人を得られた、貴重な体験を積ませていただきました。陸前高田市の利用者の方々にも、たくさんの感謝をいただき、仕事としても、良いものを残せたかなあという、満足感があります。
これまで、事故もなく、従業員も仲よく円満にできたのは、神様の守りだったなあと、感謝しております。
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幸福の科学は納骨壇申込金・永代供養料を元信者に返却しました![種村ブログ]
さる平成27年2月13日、宗教法人幸福の科学は納骨壇申込金、永代供養料等の返還を求めて提訴していた4人の元信者(原告)に対して、原告側弁護士を通じて返金してきました。
続き >> http://tanemura1956.blogspot.jp/2015/03/blog-post.html
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大川きょう子氏、キリスト教の巡礼で過去の罪が許されたなぞと報告。
大川 きょう子 10月19日 19:57 ·明日から、巡礼に出かけます。ユスト高山右近列福祈願司教団公式巡礼にお供いたしまして、ローマ、ルルド、サラゴサ、モンセラートと、巡ります。10日間の旅で、6回のミサを受けてまいります。代表は、岡田大司教です。大規模巡礼団になりそうです。私は、まだ日が浅くて、儀式に戸惑うことは多いのですが、きょろきょろしながら、ついていっています。おそらく、巡礼団の平均年齢は70近いでしょうから、私は、看護師さんの役をやらなくていけないと、覚悟しております。いただいた聖歌集も知らないのが、多くて。中に、殉教者を讃える歌がありました。「おおしくも潔き強者は」という歌いだしで、運動会の行進曲みたい。ずっこけますけど、CD買ってきて、練習しました。新しい文化との接触になるのは間違いないので、不安と期待で、ドキドキしています。行って参ります。
【巡礼中の写真あり】
大川 きょう子 10月29日 10:34·無事帰国しました。公式巡礼で、過去の罪が許されたらしいです。最後に平林神父が、ラテン語のお祈りをして下さいました。 — 場所: 成田国際空港 第1ターミナル Narita International Airport Terminal 1
△久しぶりにサイト見たけど、ずいぶんとまあ金持っている人ですね。
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種村修 対 山田美星名誉棄損裁判 高裁判決
2014年4月1日火曜日
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大川教祖女性問題と慰謝料について [種村修]
種村修ブログ より
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_18.html
以前に私が書いた該当箇所への批判の紹介と、現時点での簡単なコメントを載せます。
大川氏の女性問題
http://tanemura1956.blogspot.jp/2012/07/blog-post_342.html
(注:大川きょう子氏が週刊新潮で暴露した教祖の女性問題は、東京地方裁判所の判決でも名誉毀損に該当しないと判定されていました。教祖が寵愛していた女性たちがいたことを裁判官が事実確認で確認したようです。きょう子氏が慰謝料請求を取り下げたのは、300万円の慰謝料にこだわると、いつまでたっても離婚が成立せず慰謝料請求を取り下げることで早期解決を図ったものです。和解を早期に成立させるためにこの点を譲歩した背景には、裁判官のアドバイスなどもあったのではないでしょうか。慰謝料請求取り下げと女性問題がなかったかどうかは、別問題です。)
△今まで出ていた話では、大川隆法氏側がきょう子氏に3億円の慰謝料を払ったということでした。それも隆法氏の資産からではなく、教団の財務からだと。種村氏の話が事実なら、これはデマだったことになります。情報発信者の記事で再確認しようとしましたが、現在は非公開となっていました。かわりに下のメモを貼っておきます
オーケーのブログ(K家のみんなへ) 幸福の科学にとっての「不都合な真実」 から
http://oklucky.blog.shinobi.jp/Entry/146/

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「幸福の科学」元職員・種村修 「名誉毀損」裁判報告(地裁)
(12/6 関連記事が続くようなので、追記していきます)
種村修ブログ より
http://tanemura1956.blogspot.jp/
2013年11月13日水曜日
週刊文春対K教団の名誉棄損裁判について①
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/11/blog-post_13.html
2013年11月14日木曜日
週刊文春対K教団の名誉棄損裁判について②
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/11/blog-post_14.html
2013年11月19日火曜日
『舎利弗の真実に迫る』名誉棄損裁判の報告①
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/11/blog-post_19.html
2013年11月21日木曜日
『舎利弗の真実に迫る』名誉棄損裁判の報告②
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/11/blog-post_21.html
2013年11月22日金曜日
『舎利弗の真実に迫る』名誉棄損裁判の報告③
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/11/blog-post_22.html
2013年11月24日日曜日
『舎利弗の真実に迫る』名誉毀損裁判の報告④
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/11/blog-post_7870.html
2013年11月27日水曜日
『舎利弗の真実に迫る』名誉棄損裁判の報告⑤ 判決の問題点
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/11/blog-post_27.html
2013年12月1日日曜日
名誉棄損裁判 判決文①
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html
2013年12月2日月曜日
名誉棄損裁判 判決文②
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_2.html
2013年12月4日水曜日
名誉棄損裁判 判決文③
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_4.html
2013年12月5日木曜日
名誉棄損裁判 判決文④
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_5.html
2013年12月7日土曜日
名誉棄損裁判 判決文⑤
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_7.html
2013年12月10日火曜日
名誉棄損裁判 判決文⑥
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_10.html
2013年12月14日土曜日
名誉棄損裁判 判決文⑦
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_14.html
2013年12月18日水曜日
名誉棄損裁判 判決文⑧
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_18.html
2013年12月26日木曜日
名誉棄損裁判 判決文⑨
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_26.html
2013年12月28日土曜日
名誉棄損裁判 判決文⑩
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_28.html
2014年1月6日月曜日
名誉棄損裁判 判決文⑪
http://tanemura1956.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html
2014年1月6日月曜日
名誉棄損裁判 判決文⑫
http://tanemura1956.blogspot.jp/2014/01/blog-post_6.html
2013年12月3日火曜日
(投稿)裁判官の自己矛盾
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_3.html
種村氏の支持者から投稿文が寄せられているが、偏見がひどい。「この裁判官は、信者かもしれません」「裁判官は、教祖の妄想を信じていますので、明らかに教祖の潜在意識へアクセスする能力を認めています」などと妄想が書いてある。判決文の意味が分かっていない。興味深かったのは以下の内容。この前置きの部分は独立させるべきだと思います。
OR氏は平気でうそをつく人
私はOR氏は、「平気で嘘をつける人」だと思います。こういうことがありました。
私は大川きょう子氏に、「本当に、OR氏に出した手紙で『自分の過去世は文殊、ナイチンゲール、アフロディーテです』と書いたのですか?」、と訊いたことがあります。彼女は「そんなことを私が手紙に書くはずがありません。KKではOR氏以外に過去世認定できる人はいなかったし、OR氏以外の人間がした過去世認定は誰も信じませんから」とのお話を聞きました。きょう子氏の三つの過去世の内、どれか一つは高橋信次が霊言で言ったことがあると伺いましたが、他の二つはOR氏自らがきょう子氏に話したとのことでした。
いずれにせよ、大川きょう子氏が「自分から過去世を言いだした」というOR氏の主張は、まったく事実ではない、と完全否定されていたのが印象に残りました。K会では初期の頃からOR氏以外の過去世認定は、「9次元霊の高橋信次先生すら生前には過去世認定を間違ったのだから、OR氏以外に正確に過去世認定できる方はいない」と信じられていました。ですから、きょう子氏の意見は当然の話で、非常に納得ができました。
布施返還訴訟
教団職員がどのようにウソをついているのか書かれている。(トピックがダブっている)
2013年12月4日水曜日
布施返還訴訟を傍聴しました①
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_54.html
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_642.html
2013年12月5日木曜日
布施返還訴訟を傍聴しました②
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_2891.html
2013年12月6日金曜日
布施返還訴訟でわかったこと
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/12/blog-post_6.html
フェイスブックより
https://www.facebook.com/osamu.tanemura.3
横前 忠幸
種村さん、シェアありがとうございます。
裁判はまだお忙しいですか。
11月17日 18:44
種村 修
まだ続いています。Sさんが相手側の証人として証言していました。完全に寝返ったわけですが、情けない光景でした。
11月18日 9:17
「真実を語る」というブログタイトルですが、種村氏はフェイスブックでは居住地も勤務先もウソを書いたままのようです。どういうことなんでしょうか? アメリカに住んでいる設定に変えたのに、どうして日本で勤務しているんでしょう?
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週刊文春対K教団の名誉棄損裁判について① 種村修
元幸福の科学信者 種村修ブログ より
http://tanemura1956.blogspot.jp/2013/11/blog-post_13.html
2013年11月13日水曜日
週刊文春対K教団の名誉棄損裁判について①
何故K教団は控訴したのか 隠していた教団の敗訴
最近私の手元に、文芸春秋社の弁護士から書類が送られてきました。開封してみると、K教団が文芸春秋と私に対して起こしていた裁判(週刊文春の記事に対する名誉棄損裁判)で、K教団が東京高等裁判所に控訴したことを示す「控訴状」が入っていました。
私はこの裁判は、K教団の広報局が発表していたものには全面的に彼らが勝利したように書いていたので、非常に不思議な気持ちがしました。控訴というのは、判決が不服であるからするわけです。負けた側がするのであって、勝っていれば控訴はしません。
実はこの裁判は、異なる二つの裁判をひとくくりにして行われていました。一つは、K教団が文芸春秋と私に対して起こした名誉棄損の裁判です。もう一つは、K教団の女性職員が私個人に対して起こした名誉棄損の裁判です。前者は週刊文春の記事に対するものですが、後者は私が別の裁判で提出した陳述書に対して訴えたものです。
東京地裁の判決では、K教団の名誉棄損の訴えはすべて退けられました。つまり教団としては完全敗訴です。だから、この度、控訴してきたのです。
ところが教団職員が私の陳述書に対して起こした名誉棄損は、私のほうに不利は判決が出ました。もちろん、これに対しては控訴の手続きをすでにとっております。
K会の広報局の見解を見ると、教団が敗北していた事実は完全に伏せて、自分たちに有利なところだけを意図的にPRしていることがわかります。
この裁判には、驚くようなことがありました。それは次回に報告します。
上記裁判に関する教団側の発表
文藝春秋と元信者への名誉毀損訴訟、当教団勝訴の判決について 2013.08.29
http://info.happy-science.jp/2013/8400/
△裁判で勝っていても判決が甘い(賠償金が少ない)などの理由で控訴することはあります。ただ種村氏が言うには、教団側の訴えが退けられていたと。判決文を見ないと分かりませんが、だったらもっと早く教えてほしかった。
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