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幸福実現党 選挙をあきらめない理由 -小島優 [SankeiI Biz]

2010/04/26 18:42  Category:メディア

【政界二十四時】幸福実現党 選挙をあきらめない理由
2010.1.26 05:00 小島優 Sankei Biz
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100126/mca1001260502005-n1.htm

昨年の衆院選で演説する宗教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁。同法人を支持母体とする「幸福実現党」が今夏の参院選に向け本格的な活動を始めた

 宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)を支持母体とする「幸福実現党」が参院選に向け、本格的に活動を始めた。12日、都内のホテルで記者会見し、47都道府県の全選挙区と比例代表合わせて50人の公認候補者を発表。現在の不況を「民主党政権が招いた国難だ」(木村智重党首)として、経済成長(富国)、安全保障(強兵)、高度教育(学問のすすめ)や参議院の廃止を主要政策に掲げた。比例代表の候補は今後追加もするという。

 幸福の科学は昨夏の衆院選前に突如、幸福実現党を立ち上げて政界進出を始めた。衆院選には消費税廃止や憲法改正などを掲げて選挙区と比例代表に計337人を擁立したが当選者はゼロ。合わせて10億円を超える供託金は没収された。

 もちろん、選挙にかかる費用は供託金だけではない。同党は選挙資金として、幸福の科学から100億円近い借金をしたともいわれている。大きな出費だっただろう。多額の資金を投じて今春、栃木県那須町に中学、高校の「幸福の科学学園」を開校し、2013年には、千葉県に大学の設置も予定するという幸福の科学が、さらに選挙に資金を投入するのは、大きな負担には違いない。
 その小さい文字ため、今夏の参院選については当初、「候補者を絞り込んで立てるべきだ」との意見が内部にあったようだが、最終的に全都道府県と比例代表に擁立することになった。

 それはなぜなのだろうか。
 「宗教政党の『先輩』である公明党を見習ったからなのではないか」。永田町関係者は言う。
 「創価学会は国政選挙というイベントを通じ組織引き締めを行い、信者を発掘してきた。選挙が信者獲得の絶好のチャンスであることを証明しており、幸福実現党はこれを再現しようとしているのではないか」
 選挙を通じて宗教団体としての拡大が図れるかどうか。その見極めこそが、今後を左右するという解説だ。
 果たしてそうなるのか。衆院選に続いて大量擁立を掲げた今夏の参院選は、幸福の科学にとっても、幸福実現党にとっても、政治活動のこれからを占う大きな分岐点となりそうだ。

*後日、立候補者数は縮小された)


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幸福の科学(宗教法人)
(英: Happy Science 略称:HS)
大川隆法(1956年生)が、1986年10月6日に神理学習団体として設立。自称「仏法真理」の全世界流布を目指し1991年3月7日に宗教法人の認可を得た。大川隆法はこの世に下生した九次元大霊、主「エル・カンターレ」であり、地球最高の守護神・救世主、また再誕の仏陀として、教団の「本尊」とされている。著作『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』を基本三法とし、信者は『仏説・正心法語』を根本経典として読誦する。


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